猫の天むす

こんにちは。

12月に入り朝晩が冷え込むようになりました。
最近は飼い猫の“天むす”も一緒の布団で寝ています。
ただでさえ狭いベッドが、更に狭くなりました。

明け方、呼吸が苦しくて目覚めると、猫の天むすが胸の上にのっています。
毎朝6時ちょうどに「朝ごはんちょうだい」と鳴き、無視して寝ていると足の甲を甘噛みしてきます。朝ごはんをあげて、私がトーストを食べていると、今度は「トーストちょうだい」とねだります。さすがに珈琲には目もくれませんが。そして出勤の時はそっと窓辺から見送ってくれます。誰かが、猫は液体と言っていますが、本当にちょっとした隙間、心の隙間にも「するり」と入り込んできます。

「天むす」という名前は子どもが付けました。飼い始めた当初はまだ仔猫でした。茶トラが丸まっている様子がエビ天みたいということで、美味しい「天むす」をイメージして名付けました。今では4.5キロ、すっかり巨大なエビ天です。

投稿者:ミヤケ
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