ワインやビターチョコを思わせる発酵熟成の豊潤な深み「ホンジュラス エル・プエンテ農園 エクステンデッド・ファーメンテーション・ナチュラル」

2月1日よりご提供している期間限定珈琲「ホンジュラス エル・プエンテ農園 エクステンデッド・ファーメンテーション・ナチュラル」をご紹介します。

中米ホンジュラス西部のラ・パス県チナクラに位置するエル・プエンテ農園は、スペシャルティコーヒーの最も権威ある国際品評会「カップ オブ エクセレンス(COE)」において、2016年のホンジュラス大会で優勝した農園です。

4代続く名門農園で幼少から生産に携わり、農園主になったマリサベル氏。彼女が手間を惜しまず、愛情をこめて丁寧に育てられたコーヒーは、果実由来の華やかさがありながらも美しい酸味を感じます。
COE優勝後も、農園の土壌に合った品種の選定や、コーヒーの特徴をより引き出す精製方法の研究など、コーヒーの品質向上に積極的に挑戦しています。
また、農園技師である夫のモイセス氏は、農園の状態や加工のプロセスなど細かなところまで気を配っており、ご夫婦で農園を切り盛りする、ホンジュラスのトップランナーです。

このエクステンデッド・ファーメンテーション・ナチュラル(Extended Fermentation Natural)は、収穫後プラスチックバッグの中で72 時間保管され、その後20~ 25 日かけて水分値を調整しながらゆっくりと乾燥させることで、ワインやビターチョコを思わせる熟成香を実現しています。

繊細なフレーバーと同時に、しっかりとボディ感ある苦みも味わっていただけます。ご夫婦で支えあいながら育てられた愛情溢れる逸品をどうぞお楽しみください。 

また、本銘柄のドリップバッグも期間限定で販売しております。手軽に本格的な味わいをお楽しみいただけますので、ご自宅やオフィスなど、さまざまなシーンでぜひお試しください。

農園主マリサベル氏と夫のモイセス氏
中深煎りで仕上げています

生産者:エル・プエンテ農園 マリサベル氏
エリア:ラ・パス県、チナクラ
標高:1,500m-1,600m
品種:カツアイ
精製:エクステンデッド・ファーメンテーション・ナチュラル
焙煎:中深煎り(5段階中3.5)
販売価格:1,100円(税込)/100g 
ホンジュラス エル・プエンテ農園 エクステンデッド・ファーメンテーション・ナチュラル


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