今年の敬老の日は9月15日です。
敬老の日の始まりを調べてみると、戦後まもない1947年。兵庫県の野間谷村という小さな村で、村長さんたちが「お年寄りを大切にしよう。そしてその知恵を村づくりに役立てよう」と呼びかけたのがきっかけだったそうです。
ちょうど農作業もひと段落して、心地よい季節。村ではみんなで集まって、敬老会のようなお祝いをしていたのだとか。そんな温かな取り組みが広がって、やがて全国へ。呼び名も変わりながら、今の「敬老の日」へと受け継がれてきました。
さて、今年の贈りものはもう決まりましたか?
「元気でいてほしいな」「いつもありがとう」そんな気持ちを、ギフトというかたちで届けてみませんか。
にしむら珈琲店では、敬老の日限定のギフトをご用意しています。
香り豊かな自慢の珈琲に、セセシオンで長く愛される焼き菓子2種を添えました。どちらもやさしい口あたりで、ご年配の方にも食べやすいお菓子です。
- ホーニッヒフィナンシェ
“ホーニッヒ”はドイツ語で「蜂蜜」。上質なシチリア産アーモンドに蜂蜜の風味、焦がしバターの香ばしさが重なり、芳醇な味わいが広がります。 - ショコモーンフィナンシェ
“モーン”はドイツ語で「ケシの実」。オーストリアで親しまれているケシの実をたっぷり混ぜ込み、しっとり生地にプチプチとした食感を添えました。

さらに、珈琲はお好みに合わせて選べます。
- 手軽に楽しめる ドリップバッグギフト(「オリジナルブレンド」または「オリジナルブレンド&ストレートコーヒー」)
- 新鮮な挽きたての豆が味わえる 真空缶ギフト




敬老の日と名前はついていますが、誰に贈っても喜ばれるセットですので、大切な方への贈りものに、ちょっとした自分へのご褒美にも。
この機会に、にしむらの珈琲と焼き菓子で“ありがとう”の気持ちを贈りませんか。

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