秋のおわり

今年は、毎日が紅葉狩りのようでした。

そして紅葉狩りは“どこかへ出かけて見に行く”だけじゃないのだという、新たな気付きがありました。
むしろ、日々のふとした景色こそが、小さな紅葉狩りのようでした。

買い物へ向かういつもの道、通勤中にふと目に入る木々。
いつもの景色が赤や黄色に色づいている様子は、まるで街全体が秋色のお化粧をしているみたいで、いつもの日常が非日常へと変わっていました。

今年は花梨とはじめて出会いました

そして気づけば、紅葉も少しずつ散っていきますね。
ずっと続けばいいのに、と思う気持ちもありますが、季節がめぐるからこそ、こんなふうに楽しめるのですよね。
名残惜しさを胸に、また来年の紅葉を楽しみにしたいと思います。

投稿者:センゴク
アクセスカウンター
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です