
アイスコーヒーが美味しい季節です。
ただ、ホットコーヒーとは違い、
アイスコーヒーを 自宅で作るのは
難しいと思われている方も多いのでは?!
「薄くなってしまった」「苦いだけ…」
という声もお聞きしますが、
ポイントさえ押さえてしまうと、
自宅でもすっきり爽やかな苦みの
アイスコーヒーをお楽しみいただけます。
4つのポイントをご紹介します。
ただ、ホットコーヒーとは違い、
アイスコーヒーを 自宅で作るのは
難しいと思われている方も多いのでは?!
「薄くなってしまった」「苦いだけ…」
という声もお聞きしますが、
ポイントさえ押さえてしまうと、
自宅でもすっきり爽やかな苦みの
アイスコーヒーをお楽しみいただけます。
4つのポイントをご紹介します。

POINT 1. |
用意するのは「新鮮な深煎り豆」 にしむら珈琲ではアイスコーヒー用として、「にしむらブレンドアイスコーヒー」をご用意しております。しっかりと濃い味になるよう、深煎りのローストです。ローストが浅いと酸味が出たり、味が薄くなったりと濁りの原因となります。ぜひ、「にしむらブレンドアイスコーヒー」をご利用ください。 |
POINT 2. |
量は「少し多め」 一般的なペーパードリップを使用される場合、豆の挽き具合は中細挽きから細挽きがおすすめです。挽いた豆を計量スプーンで2杯以上(約20g〜25g)使用してください。 |
POINT 3. |
甘みを加える場合は「熱いうちに」 お好みで甘味を加える場合は、コーヒーが熱いうちに砂糖を加え、優しく混ぜてください。できあがったアイスコーヒーにシロップを加えると、せっかくのアイスコーヒーが薄くなってしまいます。 |
POINT 4. |
「とにかく急いで冷やす」 ドリップが終わりましたら、サーバーに氷を直接入れて下さい。氷が溶けることにより、コーヒーがちょうどいい濃さになります。(※もし薄く感じられる際は、サーバーを氷水に浸して間接的に冷ましてください。)とにかく急冷に努めてください。淹れたてのコーヒーを急冷することにより、香りと旨味が閉じ込められ、透き通ったきれいなアイスコーヒーが出来上がります。ロングスプーンやマドラーでかき混ぜ、冷たくなったら出来上がりです。 アイスコーヒーは「透き通った琥珀色」が美味しさの目印です。時間経過に伴い、濁りが生じてしまいます。濁りが出てしまう前に飲み切ってください。 |